高山市図書館では、さまざまな分野の資料を紹介するため館内に特集コーナーを設けています。
今月の館内特集のテーマは以下の通りです。
《設置期間:3月1日(金)~3月28日(木)》
2階 | 一般書架 大特集 「耳の日」 | 3月3日は耳の日。傾聴など聞き方に関した本や、耳の機能や病気の他、耳に関連した本を紹介します。 |
人物・作家特集 「フランツ・カフカ 没後100年 ~ シュールでユーモラスな世界 ~」 | 2024年はチェコ出身の作家、フランツ・カフカの没後100年にあたります。淡々とした作風ながらもどこかユーモラス、そんなカフカの作品や関連資料を紹介します。 |
1階 | 木のくにこども図書館 大特集 「いろ、いろ、いろ」 | 暖かくなり、風景にいろいろな『色』がふえてくる季節です。色鮮やかな絵本、ひとつの色で描かれた絵本など、いろいろな色の絵本を紹介します。どんな色が好きですか? |
作家特集 「手島 悠介(てしま ゆうすけ)」 | 1935年台湾、高雄市生まれ。戦争により、10歳のときに疎開する。学習院大学を中退後、雑誌記者をしながら児童小説を執筆。『かべに消える少年』が文学賞に入選し、児童文学作家に。代表作に『かぎばあさん』シリーズ、『がんばれ!盲導犬サーブ』など。享年85歳。 |
この他にも、郷土や時節の話題などに応じて、さまざまなテーマで特集コーナーを設置しています。
みなさん、ご来館の際はぜひご利用ください。
また、高山市図書館SNSでは展示の様子を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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