近代文学館
概要
高山に縁の深い近代文学者の足跡と、郷土の文芸活動を紹介しています。
展示室は催事等に使用できます。使用には申し込みが必要です。
部分的な利用も可能です。詳しくは煥章館2階カウンターもしくは電話にてお問い合わせください。
施設構成 |
展示室 (176m2) 図書資料室 (43m2) 収蔵庫 (14m2) |
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場所 | 高山市図書館「煥章館」2階 |
展示室 | 主に高山を代表する4人の作家(瀧井孝作、江馬修、福田夕咲、早船ちよ)の文学活動と作品を紹介しています。 |
常設展
高山の近代文学者たちとその軌跡
- 瀧井 孝作(1894年~1984年)-文筆の飛騨の匠-
- 江馬 修(1889年~1975年)-生涯をかけた大作『山の民』-
- 福田 夕咲(1886年~1948年)-飛騨文芸界の大持ち曳きの音頭取り-
- 早船 ちよ(1914年~2005年)-未来を切り拓く青春像を描く-
- 郷土の文芸活動
瀧井孝作 書斎
『無限抱擁』などで知られる作家、瀧井孝作の書斎を復元し、
展示しています。
閲覧コーナー
高山に縁の深い近代文学者の作品をはじめ、
郷土の歴史・文化に関する資料を閲覧することができます。